需要があるか分かりませんが、カラオケで90点以上とる方法のメモを残しておこうと思います。
私は学部生時代に良くカラオケへ行き、高得点をとる方法を研究していました。
その結果、JOYSOUNDで99点、DAMで98点の点数までとった事があります。
最近カラオケに行く回数は減りましたが、本日JOYSOUNDの店舗に行ったところ、98点の点数がとれました。
そこで、カラオケで高点数を取るためのテクニックを共有しておこうと思います。
概要
基本的には、ガイドメロディを大に設定し、その聞いた音と同じ高さの音を声で再現できれば高得点を取ることができます。
採点を行うと、次の様なパラメータが得られます。
それでは、JOYSOUNDの点数に関係する項目について解説したいと思います。
音程
音程はガイドメロディの音の高さを歌声で再現できているかについての評価です。
まず、重要なのが実際に曲を聴きこむ事です。
次に、YoutubeのJOYSOUNDチャンネルにて、曲を探してガイドメロディを良く聞いてみましょう。
そして、実際にカラオケに行き、ガイドメロディの音を設定を大にし、その音をしっかり聞き取りながら囁く様に落ち着いて歌ってみましょう。
注意すべきは、力むと音程が外れやすくなる点なので、優しく丁寧に歌いましょう。
また、ガイドメロディに対して、若干ディレイ気味(シャドーイングの様)に歌うと結果的に音程の評価が高まります。
安定感
安定感は与えられた音程に対して声が途中で高低せず、一定の高さをキープしてブレずに歌えているかの評価です。
評価を上げるコツとしては、ボーカロイドの様な無機質な歌い方をイメージして歌うと良いと思います。
練習方法としては、「あーーーーー」と音が上下にブレず、真っ直ぐ音が出せる様にボイトレをすると効果があると思います。結果として、ロングトーンも上達します。
ロングトーン
ロングトーンは曲に度々ある声を真っすぐ伸ばすテクニックです。
上記の安定感の延長線上に来るようなテクニックで、1曲において長く伸ばす部分を数回ビブラートを入れずに伸ばして歌えば事足りると思います。
テクニック
ビブラートは素早く声の高さを上下させるテクニックです。
ビブラートを過剰に掛け過ぎると安定感の低下につながる恐れもあるので、10回程度に抑えておくと良いと思います。
こぶし、しゃくりは少なくても満点はとれるので、今回は省略します。
ビブラートが良く分からない場合は、その場でリズミカルに「おぅおぅおぅ」と素早く言ってみると良いでしょう。喉の構造の影響により、強制的に音が上下してビブラートの判定がえられます。その喉の感覚を再現するように「あぁあぁあぁ」と囁くように言ってみましょう。同様に、い、う、え、お、についても出来るようになれば最低限のビブラートは完成で、曲の長く伸ばすところに実際に入れてみましょう。
後は曲にもよりますが、2~3回ビブラートを入れればテクニックは高得点が取れます。
抑揚
抑揚は声の大小の緩急についての評価です。
JOYSOUNDについては意識しなくても、音程が良ければ自然と良い評価になります。
DAMについては裏技があり、画面の歌詞が切り替わる度にマイクを口に、近付ける→離す→近付ける→離す、を繰り返すと強制的に強弱が付き加点されます。
その他
全国採点グランプリでは、後半に点数が上がり始めるので1曲歌い切った方が点が取れると思いますが、分析採点では1番のAメロからサビくらいまで歌い曲を停止すれば判定が出ます。そのため、1番だけ歌いこんで採点を行うを繰り返せば、点数が伸びていくと思います。
まとめ
基本的には、囁くように、ボーカロイドになったイメージで、ガイドメロディを聞きながら歌い、数回ずつビブラートとロングトーンを入れれば高得点をとることが出来ます。
後は、実際に練習して評価を見て練習すれば90点は自然に取れると思います。
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