受験生のみなさま、共通テストお疲れ様です。今回は河合塾のデータを基に2026年度共通テストの感想を述べたいと思います。
2026年度 大学入学共通テスト速報 | 大学入試解答速報 | 大学受験の予備校・塾 河合塾

1.はじめに
【2026年度】大学入学共通テスト予想平均点まとめ|全体はやや難化傾向?
大学入学共通テストについて、河合塾Kei-Netが公表した2026年度予想平均点が公開されました。
この記事では、前年(2025年度)の実際の平均点と比較しながら、科目ごとの傾向と全体像をわかりやすく解説します。
受験生・保護者の方は、今後の出願戦略や学習計画を立てる際の参考にしてください。
共通テスト全体の傾向|文系・理系ともに平均点は低下予想
2.予想平均点
6教科文系(1000点満点)
予想平均:593点(前年620点 → -27点)
6教科理系(1000点満点)
予想平均:600点(前年633点 → -33点)
👉 文系・理系ともに 前年より平均点が下がる=難化傾向 が予想されています。
英語|リーディング上昇、リスニング下降
英語リーディング(100点)
予想平均:63点
前年平均:57.69点(+約5点)
英語リスニング(100点)
予想平均:55点
前年平均:61.31点(-約6点)
👉 リーディングは易化、リスニングは難化 という対照的な結果が予想されています。
数学|ⅠAは難化、ⅡBCはやや易化
数学Ⅰ・A
予想平均:47点
前年平均:53.51点(-約7点)
数学Ⅱ・B・C
予想平均:54点
前年平均:51.56点(+約2点)
👉 数ⅠAはやや厳しめ、数学ⅡBCでカバーできるかが鍵になりそうです。
国語|平均点は大きく低下予想
予想平均:約116点(200点満点)
前年平均:126.67点(-約11点)
👉 読解量・思考力を問う問題が多く、時間配分の難しさが影響したと考えられます。
理科|基礎科目は上昇、物理は大幅ダウン
理科基礎(50点)
物理基礎:35点(+10)
化学基礎:29点(+2)
生物基礎:36点(+5)
地学基礎:28点(-6)
👉 基礎科目は全体的に取りやすい傾向。
理科専門(100点)
物理:46点(-13)
化学:57点(+12)
生物:55点(+3)
地学:45点(+3)
👉 物理は大幅な難化予想。理系受験生は要注意です。
地歴・公民|全体的に安定
地理総合・地理探究:62点(+5)
歴史総合・日本史探究:62点(+5)
歴史総合・世界史探究:61点(-5)
公共・倫理:64点(+4)
公共・政治・経済:64点(+1)
👉 地歴公民は例年通り安定しており、得点源にしやすい科目です。
3.実際に解いてみた感想
数学:文章を読んで答える読解力が大切。公式や定理の理解が浅いと苦戦するかも?
英語:リーディングは簡単でしたが、リスニングはフェイントが多かった印象。
世界史:資料を読解したり、日本史の知識が必要だったりと、純粋な世界史とは言い難い内容。
4.まとめ
まとめ|2026年度共通テストのポイント
✅ 全体平均は 前年より低下予想
✅ 国語・数学ⅠA・物理は 難化傾向
✅ 数学ⅡBC・化学・地歴公民は 比較的取りやすい
✅ 科目間の得点バランスが重要
共通テストは「一発勝負」ではなく、合計点で勝負が決まる試験です。
苦手科目を放置せず、得点しやすい科目で確実に積み上げる戦略が2026年度は特に重要になるでしょう。


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