渓流釣り

雑記

今回は地元の渓流に行って来ました。

初日は一人で、二日目は友人との釣行です。

今回のタックルは、長さ3mくらいの一本竿と、お手軽仕掛けセットを使用しました。

今回のタックル

釣り場へ向かい、斜面を下り、渓流に入ります。

枯れ葉が多く、滑りやすい状態でしたが、注意して降りました。

そして、ミミズを餌にして釣りを開始すると、数投目でヤマメがヒット。

ヒットした瞬間
20cm弱の天然ヤマメ

非常に綺麗な天然のヤマメです。

その後、別のポイントで2回アタリがあるもヒットせず。

恐らく、小ぶりなヤマメやイワナが多いため、ミミズだと大きいため食いが浅く、針に掛かり難くなっていたのかもしれません。

途中、傾斜を登っていると、上から黒い生物が勢いよく降りてきたので、熊かと思い丸太を拾い、突き刺す体勢を整えました。しかしながら、その黒い生物は猟犬の様で、目を逸らして素通りして行きました。

熊だったら危なかった。

60cm水槽にて飼育

初日に釣ったヤマメは家に持って帰り、水槽に入れて飼育してみる事にしました。

餌付け出来るか楽しみです。

そして、釣り二日目は友人にヤマメを釣ってもらおうと、釣り場のガイドを行いました。

前日はミミズの食いが浅かったので、餌を小さな赤サシにしました。

結構深めの滝壺の様なエリアで友人が粘った結果、24cmくらいの良型のヤマメを釣ることが出来ました。

友人の釣った24cmくらいのヤマメ

友人に食べたいから捌いてくれと頼まれたので、その場で捌いて塩焼きにしました。

その場で調理

雨で気が湿っており、火がつきにくい状態でしたが、井の形に枝を積んでいき、その中心に落ち葉と余った割り箸を投入することで、何とか炭を作ることに成功しました。

魚の内臓を除去後、しっかりと塩をかけ、時間を掛けて焼き上げます。

ヤマメの塩焼き

真っ黒で見栄えは良くないですが、しっかりと火が通っており良く焼けています。

皮をむくと、脂の乗った白身が現れます。

私も少し戴きましたが、非常に美味でした。

試食

渓流釣りは楽しいですね。

#ヤマメ #イワナ #渓流釣り #アウトドア #焚火

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